- 渋谷店 プロフェッショナルバイヤー
- 望月 貴弘
- 2006年4月入社
素晴らしい接客対応と知識力に圧倒された
アパレル中心に就活をしていた中で初めてティンパンアレイとRAGTAGを知りました。 当時はまだブランドリユースの世の中的なポジションが高くない時代。 就活で受けるから行ってみようという感覚でRAGTAG渋谷店に。 接客してくれたスタッフはアルバイトのスタッフだったにも関わらず、 自分の着ていたブランドを見ただけで言い当てられて 素晴らしい接客対応と知識力の高さに圧倒されて、『人』のレベルに驚き、 一気に一番入社したい会社に変わった瞬間でした。 選考を進めていく中で、会社設立に至った経緯も、 自分のファッションを好きになった理由とリンクし、 共感した事も多く、絶対にこの会社で働きたいと思いました。
人が好きで、人のために一生懸命になれる
ティンパンアレイの魅力は何と言っても『人間力』だと思います。 ファッションが好きはもちろんですが、それ以上に人が好きなスタッフが多いところ。 自分たちが与えられた仕事に対して、いつも真っ直ぐで、自分のためではなく、お客様のために、仲間のために 一生懸命になれる人がたくさんいることです。
バイヤーの仕事のやりがい
たくさんの洋服やファッションを通してお客様と親密に繋がることです。 指名制度も設けており、自分が接客したお客様からまた次回もお願いしたいと おっしゃっていただく瞬間は、十数年バイヤーをやっていても嬉しい瞬間です。 リピーターとなり、定期的に来ていただけるお客様とは、思い出深いストーリーがたくさんあります。 もちろん服の遍歴を拝見出来ることも楽しさの一つですが、お客様のライフステージが 変わっていく瞬間に立ち会えることが何よりの醍醐味です。 例えば、ご結婚されて、お子様が生まれてご家族が増えた報告をしていただいたり、 転勤した後でも、宅配便で買取をお願いしていただいたりと、 一度の出会いから長いお付き合いの出来るお客様に巡り合える 素晴らしい仕事だと思います。
一回の接客に魂を込める
お客様との出会いは一期一会だと思っています。 自分が対応したお客様には、絶対に満足していただき、笑顔になってお帰りいただく。 またこの人に接客して欲しいと思っていただける接客を常に目指しています。 自分の1回の接客が、次に繋がるかどうか魂込めて接客しています。 そして、誰よりも服を楽しむこと。 ファッションや服の好きな度合いはお客様も様々です。 しかし、対応されるスタッフにはおしゃれで服が好きな人であって欲しいと思うはず。 この人と話していて、おしゃれしたいな、服っていいな思っていただける人であり続けたいと思っております。 最後に、ファッションや服だけではなく、お客様が楽しめる話題を提供することを目指しています。 先述しましたが、服やファッションの好きな度合いは十人十色です。 お客様にとって何が一番楽しいかを考えて、ご提案しています。
これからの目標
ファッションリユース業界でのNO1バイヤーを目指したいです。 常に慢心することなく、高い接客レベルとは何かを考えて、お客様にとっての 一番を問い続けていいきます。 もう一つは、お客様から信頼される素晴らしいバイヤーを一人でも多く増やすこと。 人の成長、スタッフの成長=会社の成長であり、仕入れが命のリユース業態。 レベルの高いバイヤーを一人でも多く、育てて、 ティンパンアレイがリユース業界でNO1になれるように尽力していきたいと思います。