- 原宿店 店長
- 亀井 翔子
- 2017年4月入社
社員全員がお客様、仲間のために全力で行動できる会社
私がティンパンアレイに入社を決めたのは、お客様のために、そして一緒に働く仲間のために全力で行動できるスタッフの多さに衝撃を受けたことがきっかけです。私自身、どんな環境で誰と働くかということは、企業選びの重要なポイントの一つでした。そんな中、RAGTAGはどのお店に行っても、大学生の私に親身になって一生懸命接客をしてくれたことが何より印象的でした。アパレルの中でも、スタッフの対応力、人にこだわる会社という部分に特に惹かれ、自分自身の成長にも繋がると確信し入社を決めました。
相手を思いやり、先を見越した行動がとれる「スタッフ力」
沢山ありますが、中でも一番の強みはやはり「スタッフ力」です。 目の前のお客様に今何ができるか、どうやったらさっきのお客様にもっと満足していただけたのか、ということを常に追求しながら主体的に行動しているスタッフがとても多いです。 お客様の数だけ様々な対応力が求められますが、それは一緒に働く仲間に対しても同じです。常に相手の気持ちを思いやり、先を見越した行動ができるスタッフが多いことが一番の魅力ではないかと思います。
店長の仕事のやりがい
一緒に働くスタッフの成長を肌で感じながら、理想のお店をスタッフと一緒に作り上げていくことが一番のやりがいです。自分自身がこういうお店を作りたい!と思ったら、それをすぐに実行できることが何より楽しく、刺激があります。これまでは何事も慎重派で、ある程度先が見えないと動けないタイプでしたが、店長職に就いてからは、とにかく実践、トライアンドエラーで挑戦してみるということを学びました。 日々こういった学びや刺激がありますが、これも店長のやりがいの一つだと感じています。 またその結果、お客様から「また来るね」と言っていただけたり、スタッフがお褒めの言葉をいただいている姿を見ると、やってきてよかったなととてもやりがいを感じます。
店長である自分の成長がお店の成長
失敗を恐れず何事にも挑戦してみること、お店の成長=店長である自分自身の成長と捉え、毎日何か一つでも成長していくことを大切にしています。 アパレルの中でも、二次市場は特に流動的で時代に合わせた変化が求められる業種だと思っています。失敗を恐れて手足を止めてしまうと、お店や会社自体も成長が止まってしまうため、挑戦する姿勢はとても重要だと感じています。特に、店長である自分自身が失敗する姿も見せていくことで、スタッフも同じように何事にも挑戦していってほしいなとも思っています。 また、店長のレベル以上のお店はできないと言われるように、常に自分自身に矢印を向け、接客や育成スキルを磨くよう努力しています。小さなことでもいいので、毎日マネジメント観点で昨日より成長できた部分をつくるようにしています。
これからの目標
お客様にもスタッフにも愛されるお店を作り続けていくことが今後の目標です。RAGTAGにわざわざ足を運んでくださるお客様一人ひとりに満足していただけるよう、自分自身が理想のお店のために行動し続け、長くお客様に愛されるお店を実現していきたいです。 また、一緒に働くスタッフに対しても、ここで働くことの楽しさややりがいを一緒に見つけていき、成長を実感できる機会をたくさん提供していきたいと考えています。