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スタッフインタビュー

スタッフと心を通わせ、思い描いた理想の店舗へ

スタッフと心を通わせ、思い描いた理想の店舗へ
京都店 店長
中所 将也
2016年4月入社

サービスの奥にある想いに共感

大学生の頃からファッションに興味を持ち始め、色々な洋服を着てみたいという想いが強くなりました。ブランドの洋服にはなかなか手が届かず、行き着いた先がリユースでの買い物。リユースという業態に自分自身が触れていく中で、同時に成長市場であるリユース業界自体にも興味を持ち始めました。その中でもRAGTAGではリユースとして手ごろな価格の商品やお買い取りというサービスを提供するだけでなく、「接客を通じてさらにファッションを楽しんでほしい」という想いや、お客様に寄り添うことを大切にしていることを体感したことで、自分もこんな販売員になりたい!と思ったのが入社のきっかけです。

利他の精神を体現するスタッフたち

入社した当初から今まで感じることは変わらず、とにかく「スタッフ」が魅力です。ただファッションが好きという人が集まっているわけではなく、第一に「お客様」のため、一緒に働く「仲間」のため、働いている「会社」のためと対象は様々ですが、利他の精神を持ったスタッフが多いと思います。BtoCの業態なのでお客様のためにできることを考えるのは当たり前のことのように思われますが、その当たり前を常に行動ベースで体現できていることが魅力だと思っています。

店長の仕事のやりがい

お客様の喜ぶ姿から、一緒に働くスタッフやお店の成長を実感できることが一番やりがいに感じています。先輩後輩とでバディを組み育成を行う制度があるので、もちろん店長という役職でなくても後輩スタッフの成長を感じることはできる機会はありますが、そういう指導を受け持つスタッフも含め全員で三位一体となり、自身が思い描いた理想のお店に向けて前進していることを誰よりも感じることが、店長としてのやりがいに繋がっていると思います。

店長として大切にしていること

たくさんスタッフとコミュニケーションを取り信頼関係を築くことです。店舗の方針から結果に対しての責任を負い、運営していくのが店長の役割ですが、どれだけ頭で考えて、どれだけ店長が一人で頑張っても、結局スタッフがいなければ何も成すことはできません。そのためまずはスタッフと心を通わせることを大切にしています。なんてことのない日常的なコミュニケーションも行いますが、ただスタッフと仲良くなろうといった目的ではなく、スタッフのキャリアについてや店舗の未来について熱く話し合います。仕事に対するコミュニケーションを通じて、一緒に働くスタッフにやりがいや、「働くことが楽しい、もっと成長したい」と少しでも感じてもらうことで、団結して同じ目標に向かって突き進むからこそ、結果は伴ってくると考えています。

これからの目標

お客様に愛されるお店を作っていくことはもちろんですが、私が担当する店舗単体ではなく全社規模で仕事を進めることが出来る人材になっていきたいと思っています。店長として店舗の運営をさせていただきまだ数年ですが、より多く幅広いお客様に愛され、ファンになっていただけるようになるためには、店舗を運営しているスタッフのさらなる成長が必要であると身に染みて感じています。キャリアアップが非常に早く、若くして店長になるスタッフもたくさんいるため、私自身が次のステップに進むことで、若手の店長へキャリアの広がりを示すとともに、少しでも多くの店舗の成長を手助けできるようになりたいと考えています。